Claude Code — ターミナルで動く Anthropic のエージェンティックなコーディングツール
をインストールして最初の作業を終え、4 つの段階タブで力を伸ばします。自分のパソコン用のインストールをコピーして始めましょう。
基礎 — インストールして最初の作業をする
初めてならここから始めましょう。 が何かを知り、インストールして、最初の 5 つのステップをたどります。すべて終えたら、上の [中級] タブに進んでください。
どんなものか
は が作った型( coding tool)です。やりたいことを言葉で頼むと、ファイルを読み、コードを直し、を実行します。その前に許可を求めます。で動き、・ などのコードエディター、、ウェブでも使えます。
変更する前に計画を見せることができ、ファイルを編集したりコマンドを実行したりする前に許可を求めます。何をしてよいかは自分で決めます()。プロジェクトのは に書いておけば、の始めに毎回読みます。
必要なもの
- アカウント: Pro・Max・Team・Enterprise プラン、または Console()アカウント。無料の claude.ai プランには Claude Code は含まれません。
- コンピューター: 13 以上、 10(1809)以上、 20.04 または 10 以上、ー 以上、インターネット接続。
- 作業するプロジェクトのフォルダー — すべての変更を見直して元に戻せるよう、 が理想です。
インストール
macOS・・ では 1 行目を、Windows では の行を実行してください。この方法でインストールすると、で自動的に更新されます。 や WinGet でインストールした場合は自動では更新されません。
- macOS · Linux · WSL
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash- Windows PowerShell
irm https://claude.ai/install.ps1 | iex- Homebrew
brew install --cask claude-code- WinGet
winget install Anthropic.ClaudeCode- ( 22+)
npm install -g @anthropic-ai/claude-code
インストールを確かめる
新しいターミナルウィンドウを開きます。 で番号が表示され、 でインストールの状態がわかります。“” と出たら、ターミナルを開き直して を確認してください。
claude --version
claude doctor
最初の実行 — 5 つのステップ
- ターミナルを開き、 <フォルダー> でプロジェクトのフォルダーに入ってから claude と入力して Enter を押します(デスクトップアプリではなく、ターミナルのツールが起動します)。初回はが開いてログインします。
- 「このプロジェクトには何がある?」と聞いて、プロジェクトを読ませます。
- で CLAUDE.md を作り、テストのコマンドと守るべきルールを書き足します。
- でに切り替えて変更を頼みます。計画を読んで直し、承認します。
- git で変わったところを読み、テストを自分で実行してからします。
cd my-project
claude
必ずブラウザーをつなぎましょう — Claude in Chrome(browser connected)
Claude Code でいちばん大事な設定を一つ選ぶなら、ブラウザーの接続です。 を Claude Code とつないでおくと、Claude はコードを直したあと、自分の でページを開き、クリックし、入力し、を読んで、結果を自分で確かめます。つないでいないと、Claude は画面を見ないまま "直しました" と言うだけで、確認はすべて自分の仕事になります。Web 画面を扱う作業なら、始める前に必ずつないでください。
- Chrome Web Store から Claude in Chrome 拡張機能(1.0.36 以上)をインストールし、Claude Code と同じ claude.ai アカウントでログインします。Chrome・ と、・Arc などの ブラウザーで使えます。
- ターミナルで claude --chrome と入力して始めます。初回は案内が表示されるので、Enter を押します。
- /chrome を開いて Status: Enabled と Extension: Installed が表示されているか確かめ、Enabled by default をオンにします。これで次からは --chrome なしでも毎回つながります( と VS Code は同じ設定を使います)。
- VS Code 拡張機能では、入力欄に @browser と書くとつながります。Enabled by default をオンにしておけば、セッションの始めからつながっています。
claude --chrome # start with the browser connected
# inside Claude Code
/chrome # Status: Enabled · Extension: Installed
# → turn on "Enabled by default" once
@browser open localhost:3000 and check the console for errors
Pro・Max・Team・Enterprise プランで /login したときだけ使えます — や などのほかのプロバイダーでは使えず、WSL でも使えません。ログイン画面や に出会うと、Claude は止まって自分に任せます。
ブラウザー接続をくわしく見る — 中級の最初の節よく使う機能
- CLAUDE.md — セッションごとに読まれるプロジェクトの指示(/init で始める)
- 権限とプランモード — 聞かずにしてよいこと、変更前の計画
- エージェント — の フォルダーでくり返す作業を教える
- ・・ — 作業の一部を任せる、決まったタイミングでコマンドを実行する、外部ツールをつなぐ
- claude -p "…" — チャット画面なしで 1 回だけ実行(や 向け)
- で新しく始める、 で止める、claude update ですぐ更新する
安全に使う
- 理解できないコマンドは決して許可しないでください。最初は厳しく始め、信頼できるものだけ緩めます。
- 要約ではなく出力を信じましょう。「テストに通った」と言っても、自分で実行して確かめます。
- 大きな依頼を 1 回するより、小さなサイクルを何度も回すほうがうまくいきます。1 回ごとにコミットするか元に戻します。
基礎の練習 — 最初から一度やってみる
- 練習用フォルダーを作り( hello-ai cd hello-ai)、git init で Git リポジトリにしてから claude を実行します。入力欄が見えれば成功です。
- 「今日の日付を表示する 1 ページの Web ページ を作って」と頼みます。ファイルを作る前に確認されたら、何をするかを読んで許可します。
- できた index.html をブラウザーで開き、日付が表示されるか自分の目で確かめます。
- git status で何が変わったかを見て、git add . と git commit -m "first page" で保存します。
- もう一度「日付の文字を大きくして」と頼みます。結果が気に入らなければ git restore index.html で最後のコミットの状態に戻します。
困ったら: claude が起動しなければ claude doctor でインストールを確認し、ログイン画面が開かなければターミナルを閉じて開き直し、もう一度 claude を実行します。5 つとも終わりましたか? [中級] タブに進みましょう。
SONUB でもっと学ぶ
公式ドキュメント
- Claude Code — Overview
- Claude Code — Advanced setup
- Claude Code — Quickstart
- Claude Code — Common workflows
- Claude Code — Use Claude Code with Chrome
2026-10-19 に公式ドキュメントで確認しました。これらのツールはよく変わるので、コマンドが動かないときは公式ドキュメントを見てください。
中級 — 毎日の習慣:指示ファイル・権限・コンテキスト
インストールして最初の作業も済んだら、毎日使う習慣を身につけましょう。プロジェクトの指示()、多くの が一緒に読む 、とモード、コンテキストの整理、上手な頼み方を学び、最後に練習で仕上げます。 その中で最初にすることはの接続です — 直した画面を 自身に開いて確かめさせましょう。
ブラウザー接続 — 直した画面を Claude 自身に開いて確かめさせる
Web 画面を作る作業では、 はブラウザーがつながっているときにいちばんよく働きます。を直し、 を開き、クリックと入力で流れをたどり、と を読み、まちがったところをまた直す — このサイクルを人の手を借りずに最後まで回します。"った" という言葉だけを信じず、実際の画面で確かめさせること — これがブラウザー接続を必ず使うべき理由です。
Claude はを開いて作業し(ごとに一つのタブグループにまとめます)、自分のブラウザーのログイン状態をそのまま使います。だから を別につながなくても、すでにログインしている管理画面・Google Docs・Gmail などの で作業できます。どのサイトでクリック・入力してよいかは、 のサイト権限で決めます。
- リアルタイムの — コンソールのエラーと DOM の状態を直接読み、原因になったコードを直します。
- 画面の確認 — どおりに作られているか、広い画面とせまい画面でくずれないかを開いて確かめます。
- Web アプリのテスト — フォームのチェック・ログイン・購入などのユーザーの流れを最後までたどります。
- ログインしたサイトでの作業 — の設定を変える、フォームを埋める、自分のコンピューターのファイルをアップロードする、ページのを取り出してファイルに保存する。
- 記録 — したことを に録画したり、をファイルに保存したりして、報告に添えます。
claude --chrome
# inside Claude Code
/chrome # Status: Enabled · Extension: Installed · "Enabled by default"
/mcp # claude-in-chrome → View tools
I changed the login form validation. Open localhost:3000/login,
submit it with an empty email, and check that the error message
appears and the console has no errors. Fix anything that is wrong.
@browser go to localhost:3000 and check the console for errors
が反応しないときは、/chrome で Reconnect extension を選びます。拡張機能と Claude Code が別のアカウントや組織でログインしていると "Browser extension is not connected" と表示されます(組織は /status で確認)。alert・confirm のダイアログが出るとブラウザーの命令が止まるので、自分で閉じてから、続けるよう Claude に伝えます。ブラウザーのツールは常に読み込まれるのでコンテキストを少し多く使いますが、Web の作業をするならオンにしておくほうがずっとよいです。
モデルと effort — どれを使う?(おすすめ: Opus 5.5、High)
2026年11月時点では、開発には Opus 5.5 を High の水準で使いましょう。標準の水準は medium なので、下のように設定するか、/ opus と /effort high を実行します。すべてのモデルと考える水準、いつ下げていつ上げるかは、ツールマスターの「おすすめの使い方」にあります。
{
"model": "opus",
"effortLevel": "high"
}
claude --model opus --effort high
# inside Claude Code
/model opus
/effort high
CLAUDE.md — セッションごとに読むプロジェクトの指示
CLAUDE.md は、Claude Code がセッションを始めるたびに読む ファイルです。毎回くり返し言うのが面倒なこと — やテストの、コードの、してはいけないこと — を書いておきます。 を実行すると、プロジェクトを読んで最初の CLAUDE.md を書いてくれます。いくつかの場所にある CLAUDE.md は互いに上書きせず、すべて一緒に読まれます。
- ~/.claude/CLAUDE.md — すべてのプロジェクトで使う自分の指示
- ./CLAUDE.md または ./.claude/CLAUDE.md — チームで共有するプロジェクトの指示( に)
- ./CLAUDE.local.md — このプロジェクトで自分だけが使う指示( に入れます)。ただし、一つでもあると AGENTS.md は読まれません
- の CLAUDE.md — Claude がそのフォルダーのファイルを読んだり編集したりするときにも読まれます。.claude/rules/ のルールファイルは paths で特定のファイルだけに適用できます
# My App
## Commands
- Install: npm install
- Test: npm test
- Lint: npm run lint
## Rules
- TypeScript strict mode. Do not use `any`.
- Put new API routes in src/routes/.
- Never edit files in vendor/.
- Run the tests before you say a task is done.
@docs/architecture.md
短く書きましょう(公式ドキュメントは 行以内をすすめています)。毎回読まれるので、長いファイルは場所をとり、大事なルールが埋もれてしまいます。/memory で読み込まれた指示ファイルを見て編集でき、(例: @docs/architecture.md)で別のファイルを取り込めます。いくつもの AI を一緒に使うなら、プロジェクトには CLAUDE.md ではなく AGENTS.md だけを置くのがいちばんです — すぐ下の節を見てください。
AGENTS.md だけを使う — すべての AI が同じ指示で働くように
なぜこうするのでしょう? 一つのプロジェクトで Claude Code と一緒に ・・ などの別の AI も使うと、ツールごとに別々の指示ファイルはすぐに内容がずれていきます。AGENTS.md は多くのが読む公開フォーマットです。ルールを AGENTS.md に一度だけ書けば、どの AI で作業しても同じ指示に従います。下の方法はまさにそのため — 一つのプロジェクトで、たくさんの AI が AGENTS.md を通して同じ指示を使うためのものです。
Claude Code も AGENTS.md を直接読めます(v2.1.277 以降)が、CLAUDE.md とまったく同じではありません。
- 初期設定では、作業フォルダーやその上のどのフォルダーにも CLAUDE.md・./CLAUDE.md・ がないときだけ AGENTS.md を読みます。個人メモ用に CLAUDE.local.md を一つ足しただけで、AGENTS.md は読まれなくなります(~/.claude/CLAUDE.md と .claude/rules/ はここでは数えません)。
- サブフォルダーの AGENTS.md は、Claude が Read ツールでそこのファイルを開いたときだけ読まれます。そのフォルダーに新しいファイルを直接書くときは、まだルールを知らないことがあります。サブフォルダーの CLAUDE.md は読むとき・書くとき・編集するときに読まれます。
- AGENTS.local.md・・./ フォルダーの中のファイルは読まれず、--add-dir で追加したフォルダーの AGENTS.md も読まれません。
いちばん良いのは、プロジェクトフォルダーでは CLAUDE.md をまったく使わず、AGENTS.md だけを使うことです。そうすれば、自分の指示である ~/.claude/CLAUDE.md はこれまでどおり初期設定で読まれ、プロジェクトフォルダーでは AGENTS.md が使われます。Codex などの別の AI も同じ AGENTS.md を読むので、ルールを直すのは AGENTS.md の一か所だけです。
ただし、プロジェクトフォルダー・・上のフォルダー・サブフォルダーのどこか一か所でも CLAUDE.md を使うなら、必ずすべてのフォルダーで CLAUDE.md を使わなければなりません。作業フォルダーやその上に CLAUDE.md が一つでもあると Claude Code は AGENTS.md を読まないので、混ぜて使うと、あるフォルダーのルールは読まれ、別のフォルダーのルールは抜け落ちます。その場合でも AGENTS.md を使いたいなら、各 CLAUDE.md に @AGENTS.md の 1 行を足すだけです。@path はその場所にファイルの内容を取り込む書き方で、公式ドキュメントによると、この取り込みで Claude が AGENTS.md を二度読むことはありません。
- 共通のルール(インストールとテストのコマンド、コードのルール、してはいけないこと)をプロジェクトの一番上の AGENTS.md に書きます。Codex の /init で作ることもできます。
- プロジェクトの中(今のフォルダー・上のフォルダー・サブフォルダーのどこにも)に CLAUDE.md・.claude/CLAUDE.md・CLAUDE.local.md を作りません。
- すべてのプロジェクトで使う自分の個人的な指示は ~/.claude/CLAUDE.md に置きます — AGENTS.md と一緒にいつも読まれます。
- サブフォルダーに独自のルールがあるなら(例: api/)、そこにも AGENTS.md を置きます。
- Claude Code で /memory を開き、AGENTS.md が読み込まれたか確かめます。CLAUDE.md を使うことにしたなら、すべてのフォルダーの CLAUDE.md に @AGENTS.md の 1 行があるかも確かめます。
~/.claude/CLAUDE.md ← your personal rules (still loaded by default)
my-project/
├── AGENTS.md ← shared rules for every AI (Claude Code, Codex, Cursor, Gemini …)
└── api/
└── AGENTS.md ← rules only for api/
(no CLAUDE.md anywhere in the project)
my-project/
├── AGENTS.md
├── CLAUDE.md ← @AGENTS.md
└── api/
├── AGENTS.md
└── CLAUDE.md ← @AGENTS.md
@AGENTS.md
知っておきたいことと、ほかの方法。① AGENTS.md だけを使うとき、サブフォルダーの AGENTS.md は Claude がそのフォルダーのファイルを Read で開いたときに読まれます。② /config で Project instructions を claude-md-and-agents-md にすると、各フォルダーの AGENTS.md がその CLAUDE.md のすぐ後に読まれます。③ (ln -s AGENTS.md CLAUDE.md)でもできますが、 が混じるなら @AGENTS.md の 1 行のほうが安全です。
権限とモード — 聞かずにしてよいことを決める
Claude Code はファイルを編集したりコマンドを実行したりする前に確認を求めます。同じことを毎回承認するのが面倒なら、それをルールにし、作業に合わせてモードを切り替えましょう。
- — モードを切り替える: default(毎回聞く)→ (ファイル編集は聞かない)→ plan(読むだけで計画を見せる)。auto モードで始めた場合は、最初に押すと default になります。
- /permissions — allow・ask・deny のルールと、それぞれがどのファイルから来たかを見て編集します。
- はチームで共有するルール(コミットする)、.claude/settings.local.json は自分だけが使うルール、~/.claude/settings.json はすべてのプロジェクトのルールです。
- ルールは deny → ask → allow の順に確かめられます。どこかで deny されたものはほかの場所で許可できないので、 のような秘密のファイルは deny でふさぎましょう。
{
"permissions": {
"allow": [
"Bash(npm run lint)",
"Bash(npm run test *)",
"Bash(git diff *)"
],
"deny": [
"Read(./.env)",
"Read(./.env.*)",
"Read(./secrets/**)"
]
}
}
(--dangerously-skip-permissions)はすべての確認をオフにします。インターネットにつながらないーやのように、壊れても困らない場所でだけ使ってください。
コンテキストの管理 — 会話が長くなったら
Claude が一度に見られる量()は決まっています。会話、読んだファイル、コマンドの出力がすべてそこにたまり、いっぱいになると前の部分が要約されます。長くなるほど前の指示がぼやけるので、整理する習慣をつけましょう。
- /context — 何がコンテキストをどれだけ使っているかを、色付きのブロックで見ます。
- /compact — これまでの会話を要約して空きを作ります。残してほしいことも伝えられます(例: /compact focus on the login fix)。
- — 関係のない作業を始めるときは、新しい会話にします。
- claude -c はこのフォルダーの最後の会話を続け、claude -r または は前の会話を選んで続けます。
- を 2 回(または /rewind)— の一覧から前の時点を選び、会話とコードをます。 で削除・移動したファイルは戻らないので、Git のコミットの代わりにはなりません。
一つの会話に一つの作業。作業が変わったら /clear で新しく始めるのが、いちばん簡単な整理です。
コンテキストを節約 — SONUB の基準:約 400k で自動要約、基本コンテキストは 6% 以下
Claude は頼まれるたびに今のコンテキスト全体を読み直します。コンテキストが大きいほど 1 回の依頼にかかるが増えます。そこで (自動要約)で、1M まるごとではなく約 400k トークンで作業し、会話を始める前から場所を取る基本コンテキスト(基本の・・ など)を 6% 以下に保ちます。こうすると使用量を大きく減らせます。 約 400k・6% は SONUB が決めた目安で、公式の推奨値ではありません — 公式ドキュメントは設定方法だけを説明しています。
- /autocompact 444k — コンテキストが 444k トークンに達したら自動で要約します。今のモデルのユーザー設定に保存され、/autocompact auto で元に戻します。
- すべてのモデルに使うなら ~/.claude/settings.json に "autoCompactWindow": 444000 を入れます(下の例)。1 回だけなら claude --autocompact 444k で起動します。
- 新しい会話を開いたらすぐ /context を見ます。まだ何も頼んでいないのに取られている分 — システムプロンプト・システムツール・MCP ツール・スキル・(CLAUDE.md・AGENTS.md)— が基本コンテキストで、合計 6% 以下にします。
- 6% を超えたら減らします — 使わない は /mcp で切り、使わないスキル・は消し、CLAUDE.md・AGENTS.md には本当に必要なルールだけ残します。
{
"autoCompactWindow": 444000
}
基本コンテキストは依頼のたびに一緒に送られるので、数 % 減らすだけでも会話全体で積み重なり、使用量が大きく減ります。要約される前でも、仕事が変わったら /clear で新しく始めるのがいちばんの節約です。
上手な頼み方 — どこで・何を・どう確かめるか
よい頼み方には 3 つの部分があります。どこで(ファイルとフォルダー)、何を(望む動き)、どう確かめるか(テスト・コマンド・画面)。この 3 つがはっきりしているほど、Claude は迷わず、自分の結果をよく確かめます。
- あいまいな頼み方:「ログインを直して」
- はっきりした頼み方:「@app//Controllers/LoginController.php で、ワードが違うと 500 エラーになります。付きで 422 を返すようにし、tests/Feature/LoginTest.php にテストを足して、通ることを確かめてください。」
- @ を入力するとファイルを選んで頼みごとに添付できます(@src/login.ts)。
- エラー画面やデザインの見本は、スクリーンショットを貼り付けるかドラッグして入れます。
- 大きな作業は「まず読んで計画だけ見せて — まだ何も変えないで」から始めるか、/plan でに入ります。
- 難しい問題は /model でモデルと effort のレベルを上げるか、頼みごとに を入れると、そのだけ深く考えます。
- <ゴールライン> — 次の依頼がなくても、それを満たすまでClaudeがターンを続けて働きます(例: /goal tests/ のテストがすべて通る, or stop after 20 turns)。/goal だけで状態を見て、/goal clear で消します。
ベストプラクティス — Anthropic がすすめる Claude Code の使い方
要点は ― Claude が自分で確かめる方法を渡し、難しい作業は先に計画し、具体的に頼み、CLAUDE.md は短く保ち、作業の合間にコンテキストを空にします。2つの公式ガイドにある6つの良い習慣と、Claude Code・Codex のコマンドは「おすすめの使い方」にあります。
よくある失敗 — 直し方
公式ガイドは5つの失敗パターンを警告しています ― 何でも詰め込んだセッション、何度も直し続けること、長すぎる CLAUDE.md、確認せずに信じること、終わらない調べもの。2つのガイドにある10個のよくある失敗と直し方は「おすすめの使い方」にあります。
中級の練習 — 自分のプロジェクトでやってみる
- プロジェクトの一番上にテストコマンドと 3 つのルールを書いた AGENTS.md を作り、プロジェクトに CLAUDE.md がないことを確かめます。
- /memory を開き、AGENTS.md と ~/.claude/CLAUDE.md が読み込まれたか確かめます。
- .claude/settings.json でテストコマンドを一つ allow し、.env を deny して、/permissions で確かめます。
- プランモードで小さな機能を一つ頼み、計画を読んで直してから承認します。
- /context で使用量を見て、/compact で減らし、もう一度見ます。
5 つとも終わりましたか? [上級] タブに進みましょう。
公式ドキュメント
- Use Claude Code with Chrome
- Memory — CLAUDE.md · AGENTS.md
- Permissions
- Settings
- Checkpointing
- Model configuration — auto-compact window
- Best practices
- Best practices — common failure patterns
2026-10-19 に公式ドキュメントで確認しました。これらのツールはよく変わるので、コマンドが動かないときは公式ドキュメントを見てください。
上級 — 広げる:スキル・サブエージェント・フック・MCP・ヘッドレス
くり返す作業はで教え、大きな作業はに任せ、必ず守るべきはで強制し、外部は でつなぎ、人が見ていない作業は claude -p でスクリプトにします。
エージェントスキル — くり返す作業を教える
スキルは が入ったフォルダーです。ふだん は各スキルの名前と説明だけを知っていて、作業が説明に合うと本文を読んでそのとおりにします。だからスキルがたくさんあってもほとんど場所をとりません。以前のカスタム(.//)は今はスキルに統合されました。
- .claude/skills/<名前>/SKILL.md はこのプロジェクト用、~/.claude/skills/<名前>/SKILL.md はすべてのプロジェクト用です。
- description に、何をするのか、いつ使うのかをはっきり書くと、Claude が自分で選びます。
- /<スキル名> で直接呼ぶこともでき、/skills で一覧が見られます。
- や参考ドキュメントは同じフォルダーに置き、SKILL.md から案内します。SKILL.md は 500 行以内に短く保ちます。
---
name: release-notes
description: Write release notes from the git log. Use when the user asks for release notes, a changelog or "what changed since the last tag".
---
# Release notes
1. Find the last tag: `git describe --tags --abbrev=0`
2. Read the commits since then: `git log <tag>..HEAD --oneline`
3. Group them under Added / Fixed / Changed.
4. Write plain sentences a user can understand. Skip internal refactors.
スキルは公開された標準 — でも Claude Code は独自のやり方で動く
スキルは Claude を作った会社 が最初に作り、無料で公開しました。今は というとして agentskills.io で管理されています。・・・ など多くの ツールが同じ SKILL.md フォルダーを読みます。
ただし注意してください。標準が決めているのはスキルフォルダーの中に何を入れるかだけです。スキルをどこで探すか、名前が重なったときにどれを使うかはツールごとに任されていて、 は agentskills.io がすすめる方法とは違う動きをします。そのため、別のツールでうまく動いたスキルが Claude Code では違う動きをすることがあります。
- フォルダー: agentskills.io は多くのツールが共有する .agents/skills/ をすすめていますが、Claude Code が読むのは (プロジェクト)と ~/.claude/skills/(個人)です。.agents/skills/ は読みません。
- 同じ名前のとき: 標準の一般的なルールでは、プロジェクトのスキルが個人のスキルに勝ちます。Claude Code では逆です — エンタープライズが個人に勝ち、個人(~/.claude/skills/)がプロジェクトに勝ちます。
- と子フォルダー: 標準は決めていません。Claude Code は起動したフォルダーと、その上の までのすべての親フォルダーを読みます。子フォルダーはそこで作業するときだけ読みます(次の節)。
- : 標準のフィールドは name・description・・compatibility・・ の 6 つです。Claude Code は disable-model-invocation・: fork・paths などのフィールドを追加しています。ほかのツールはこれらを無視し、claude.ai へのアップロードと はエラーで止まります。
ほかの AI ツールと共有するスキルは、frontmatter を標準の 6 つのフィールドだけで書きましょう。そうすれば Claude Code でもほかのツールでも、変更なしでそのまま読み込まれます。
Claude Code がスキルを探す場所 — 今のフォルダーと親フォルダーをいっしょに
今いるフォルダーに .claude/skills フォルダーがあり、親フォルダーにもあれば、Claude Code は両方のスキルをいっしょに使います。上へさかのぼるのは git リポジトリのルートまでです。
- claude を起動したフォルダーと、リポジトリのルートまでのすべての親フォルダーの .claude/skills/ を読みます。apps/web/ で起動しても、ルートのスキルもいっしょに使えます。
- リポジトリのルートより上にある .claude/skills/ は読みません。すべてのプロジェクトで使うスキルは ~/.claude/skills/ に置きましょう。 では worktree のルートまでしかさかのぼりません。
- 起動したフォルダーより下のフォルダーにあるスキルは、最初は読まれません。Claude がそのフォルダーのファイルを初めて読むか編集したときに読み込まれ、が終わるまで残ります — それまでは / メニューにも出ません。先に読み込むには、そのフォルダーを指定して /add-dir を実行します。
- ルートと apps/web/ の両方に という名前のスキルがあれば、どちらも使えます。/deploy はルートのスキルを、/apps/web:deploy は子フォルダーのスキルを実行します。Claude には、作業中のファイルがあるフォルダーのスキルを使うよう指示が伝えられます。
- のスキルは /<プラグイン名>:<スキル名> として別に呼ばれるので、自分のスキルと重なることはありません。
~/projects/ ← above the repository root
├── .claude/skills/ ← not loaded (put shared skills in ~/.claude/skills/)
└── repo/ ← git repository root
├── .claude/skills/ ← loaded
└── apps/web/ ← run claude here
├── .claude/skills/ ← loaded (used together with the root)
└── src/
└── .claude/skills/ ← not at start — loads when Claude first reads or edits a file in src/
repo/
├── .claude/skills/deploy/SKILL.md → /deploy
└── apps/web/.claude/skills/deploy/SKILL.md → /apps/web:deploy
今どのスキルが読み込まれているかは /skills で確認できます。親フォルダーと子フォルダーにスキルがたくさんあると、あまり使わないスキルから説明が削られていくので、ときどき /skill-doctor で確認しましょう。
サブエージェント — 作業の一部を任せる
サブエージェントは、自分専用の・指示・ツールを持つ助っ人です。大きな検索やレビューを任せましょう。いくつファイルを読んでも、メインの会話には結果だけが戻るので、すっきりしたままです。
- .claude/agents/<名前>.md はプロジェクト用(してチームと共有)、~/.claude/agents/ は自分だけ用です。必須なのは name と description だけです。
- tools で使えるツールを絞るとより安全です — レビュー役には読むことだけを許しましょう。
- 「この変更を code-reviewer サブエージェントでレビューして」のように呼ぶか、description が合えば Claude が自分で任せます。
- 新しいサブエージェントを作るには、Claude に作ってと頼むか、上のフォルダーに自分でファイルを書きます。Explore や Plan のような組み込みのものは最初からあります。
---
name: code-reviewer
description: Reviews code changes for bugs, security problems and missing tests. Use after writing or changing code.
tools: Read, Grep, Glob, Bash
model: sonnet
---
You are a careful senior reviewer.
Run `git diff` to see the changes, then report:
1. Bugs (with file and line)
2. Security problems
3. Missing tests
Do not edit files.
フック — 決まったタイミングで必ず動くコマンド
はお願いなので忘れられることもありますが、フックは Claude Code が決まったタイミングで必ず実行するコマンドです。ファイル編集の後にを動かす、危険なコマンドや秘密のファイルの編集を止める、作業が終わったら通知を受ける、といったことにフックを使います。
- — ツールを使う前(止められる)、PostToolUse — ツールを使った後
- UserPromptSubmit — 頼みごとを送ったとき、Stop — Claude が答えを終えたとき、SessionStart — セッションが始まったとき、Notification — あなたの確認が必要なとき
- で、フックをどのツールに適用するかを選びます(例: Edit|Write、)。
- フックのコマンドが 2 で終わると、その動作は止められ、 に書いた理由が Claude に伝わります。
- /hooks で設定されているフックが見られます。上の例は、編集したファイルをすべて で整えます( が必要)。
{
"hooks": {
"PostToolUse": [
{
"matcher": "Edit|Write",
"hooks": [
{
"type": "command",
"command": "jq -r '.tool_input.file_path' | xargs npx prettier --write"
}
]
}
]
}
}
フックはあなたのコンピューターで、あなたので動きます。ほかの人のフックは、コマンドを読んで理解してから追加しましょう。
MCP — 外部ツールをつなぐ
MCP(Model Context Protocol)は、AI ツールが外部サービス(課題管理ツール、、、ドキュメントツール)を使えるようにする公開標準です。を追加すると、Claude はそのが提供するツールを使えます。
- claude mcp add --transport http <名前> <> — インターネット上のリモートサーバーを追加します。
- <名前> -- <コマンド> — 自分のコンピューターで動くサーバー(stdio)を追加します。-- の後ろはすべてそのままサーバーに渡されます。
- project で追加すると、の一番上の に保存され、チームと共有されます(初めて使うときに承認を求められます)。
- /mcp で接続状態を見てログイン()します。claude mcp list で一覧が見られます。
# A remote server (HTTP)
claude mcp add --transport http notion https://mcp.notion.com/mcp
# A server that runs on your computer (stdio)
claude mcp add playwright -- npx @playwright/mcp@latest
# Share it with the team — saved in .mcp.json
claude mcp add --scope project playwright -- npx @playwright/mcp@latest
claude mcp list
信頼できる MCP サーバーだけを追加しましょう。外部の文章を取ってくるサーバーは、その文章に隠された指示を持ち込むことがあります()。
ヘッドレス — チャット画面なしのスクリプト
claude -p "…" はチャット画面なしで一度だけ動き、結果を出力して終わります。シェルスクリプト・・ の部品として Claude を使えます。
- パイプで入力を渡します(cat error.log | claude -p "…")。
- は結果・セッション id・費用を JSON で返し、stream-json は進み具合を 1 行ずつ送ります。
- --allowedTools はこの実行で許すツールを、--max-turns は最大の数を決めます。
- claude -p --continue は前回の実行を続け、 <セッション id> はそのセッションを続けます。
# One question, one answer
claude -p "Explain what src/auth.ts does in 5 lines"
# Pipe input in
cat build-error.log | claude -p "Find the cause and suggest a fix"
# JSON output for scripts (result, session_id, total_cost_usd)
claude -p "List the TODO comments in src/" --output-format json
# Limit what it may do and how long it runs
claude -p "Run the tests and fix failures" \
--allowedTools "Read,Edit,Bash(npm test *)" --max-turns 10
スクリプトでは を付けると、CLAUDE.md・フック・プラグイン・MCP を読まずにすばやく始まります(公式ドキュメントによると、いずれ -p の初期設定になります)。プロジェクトの指示が必要なら付けないでください。
上級の練習
- よくする作業を一つ(、コミットメッセージ)を .claude/skills/ のスキルにして、/skill-name で呼びます。
- 読むだけの code-reviewer サブエージェントを作り、今の変更をレビューさせます。
- PostToolUse フックで、ファイルを編集するたびにフォーマッターかが動くようにします。
- MCP サーバーを一つ追加し、/mcp で接続を確かめます。
- claude -p でを要約する 1 行のシェルスクリプトを書きます。
5 つとも終わりましたか? [マスター] タブに進みましょう。
公式ドキュメント
2026-10-19 に公式ドキュメントで確認しました。これらのツールはよく変わるので、コマンドが動かないときは公式ドキュメントを見てください。
マスター — チームと自動化:並行作業・GitHub・プラグイン・長い作業
一人で使う道具から、チームの働き方へ進みます。いくつものを同時に動かし、 から @claude を呼び、チームの設定をで共有し、長い作業は終わるまで自分で確かめさせます。
Git worktree — いくつものセッションを同時に
二つのセッションが一つのフォルダーで同じファイルを編集すると、互いに上書きしてしまいます。 は同じを別のフォルダーに別ので取り出すので、フォルダーごとに を一つずつ動かし、いくつもの作業を同時に進められます。
- claude --worktree <名前>(-w)は .claude/worktrees/<名前>/ に worktree とブランチを作ってそこで始めます。変更なしで終えると自動で消されます。
- .claude/worktrees/ を に入れ、 のように が無視するファイルは .worktreeinclude に書いておくと、新しい worktree にコピーされます。
- worktree ごとに依存関係のインストール( install など)が必要なことがあります。
- 別々のファイルを触る独立した作業に分け、終わったら でマージします。
# Claude Code makes the worktree for you (.claude/worktrees/<name>/)
claude --worktree feature-login
claude -w bugfix-cart
# Or with plain git
git worktree add ../myapp-search -b feature-search
cd ../myapp-search && claude
git worktree list
git worktree remove ../myapp-search
GitHub Actions — issue と PR で @claude
をインストールすると、 や PR のコメントに @ と書くだけで、Claude がリポジトリを読んで直し、PR を作ったりレビューを残したりします。GitHub ので動くので、自分のコンピューターは切っていてもかまいません。
- ターミナルの Claude Code で /install-github-app を実行します。GitHub アプリのインストールと(ANTHROPIC_API_KEY または claude で作った)の追加を案内してくれます — とリポジトリの管理者が必要です。
- 上のようなが .github/workflows/ にできます。
- issue や PR に「@claude このを直して」のようにコメントします。
- Claude が作った PR は、人がレビューしてテストしてからマージします。
name: Claude
on:
issue_comment:
types: [created]
pull_request_review_comment:
types: [created]
jobs:
claude:
if: contains(github.event.comment.body, '@claude')
runs-on: ubuntu-latest
permissions:
contents: write
pull-requests: write
issues: write
id-token: write
steps:
- uses: actions/checkout@v4
- uses: anthropics/claude-code-action@v1
with:
anthropic_api_key: ${{ secrets.ANTHROPIC_API_KEY }}
Actions の Claude も、リポジトリの指示ファイル(、または )を読みます。を守らせるいちばん簡単な方法は、よく書かれた指示ファイルです。
プラグインとマーケットプレイス — 設定をまとめて共有する
プラグインは・・・を一つにまとめたものです。はプラグインの一覧を持つリポジトリです。チームは一つので同じ道具箱をインストールし、一緒に更新します。
- /plugin — プラグインを探す、インストールする、オン・オフにする。
- /plugin marketplace add <owner/repo> でマーケットプレイスを追加し、/plugin install <プラグイン>@<マーケットプレイス> でインストールします。
- プラグインフォルダーの .claude-plugin/ には plugin.json だけを入れます。skills/・agents/・hooks/ はフォルダーの一番上に置きます。claude --plugin-dir ./my-plugin でテストします。
- スキルだけを共有するなら add でもかまいません — SONUB のスキルはこの方法で共有しています。
my-plugin/
├── .claude-plugin/
│ └── plugin.json ← name, description, version
├── skills/
│ └── release-notes/SKILL.md
├── agents/
│ └── code-reviewer.md
├── hooks/
│ └── hooks.json
└── .mcp.json
/plugin marketplace add my-team/claude-plugins
/plugin install my-plugin@claude-plugins
/plugin
チームの設定を運用する — ルールが増えてもはっきり保つ
一つのリポジトリでたくさんの人とたくさんの が働くと、設定はすぐに増えていきます。何を共有し何を個人にするか、何をお願いにし何を強制するかを決めましょう。
- 共有(する): AGENTS.md、、、、(CLAUDE.md を使うなら、すべてのフォルダーの CLAUDE.md も)
- 個人(コミットしない): .claude/settings.local.json、~/.claude/ — 個人的な指示は ~/.claude/CLAUDE.md に置きます(プロジェクトに は置きません。AGENTS.md が読まれなくなるからです)
- 指示ファイルは短く保ちます。同じ失敗がくり返されたときだけルールを足し、間違ったルールや役に立たなくなったルールは消します。
- 必ず守るべきことは、指示ではなく権限(deny)とフックで強制します。
- 会社全体のルールはで配ります — ほかの設定では上書きできません。
長い作業 — 終わるまで自分の作業を確かめさせる
マスターは Claude に「完了の定義」を渡し、それを自分で確かめさせます。テスト・・のように機械が判断できる確認があれば、誰も見ていなくても長い時間働けます。
- 完了の定義はコマンドで渡します —「npm test と lint がどちらも通るまで」。
- 終わったことと残っていることを PROGRESS.md のようなファイルに書かせると、コンテキストが要約されたりセッションが変わったりしても続けられます。
- 小さなステップごとにコミットさせると、いつでもます。
- 3 回試して失敗したら止まって理由を書かせ、空回りするループを防ぎます。
- すべて終わったら、別の AI(例: codex review)やサブエージェントにを任せます。
マスターの練習 — 複数のセッションと自動化
- git worktree add ../my-project-b -b try-b で作業フォルダーをもう 1 つ作り、両方のフォルダーで claude を 1 つずつ起動して別々の小さな仕事を任せます。2 つのフォルダーの git status が別々に変われば成功です。
- git | claude -p "List bugs in this diff" で 1 行のレビューコマンドを作ります。わざとバグを 1 つ入れて、それを見つけるか確かめます。
- チームのルールを 1 つ(例: コミット前にテストを実行)AGENTS.md に書き、フックでも強制します。わざとルールを破り、フックが止めるか確かめます。
- 自分のスキル 1 つとサブエージェント 1 つを上のプラグインの節のとおりにプラグインにまとめてインストールし、別のプロジェクトでも読み込まれるか確かめます。
- 完了の基準をコマンドで書いて(例: npm test が通る)長い仕事を任せ、終わったと言われたら diff とテスト結果を自分で確かめます。
困ったら: worktree は git worktree list で見て git worktree remove で消します。フックが止めすぎるなら settings.json からいったん外し、/hooks で確認します。5 つとも終わりましたか? 下のチェックリストで自分を点検しましょう。
マスターのチェックリスト
- プロジェクトには AGENTS.md だけ — すべての AI が同じ指示で働く(CLAUDE.md を使うなら、すべてのフォルダーに置き、@AGENTS.md の 1 行を書く)
- 権限のルールで安全なコマンドは聞かずに動かし、秘密のファイルは deny でふさぐ
- くり返す作業はスキルに、大きな検索やレビューはサブエージェントに
- 必ず守るべきことはフックで強制する
- は worktree で動かし、くり返す作業は claude -p と GitHub Actions でする
- 完了の定義をコマンドで渡し、結果は diff とテストで自分で確かめる
はよく変わります。新しい機能は claude-skill スキルの /claude-skill update や公式の(CHANGELOG)で追いかけましょう。
公式ドキュメント
2026-10-19 に公式ドキュメントで確認しました。これらのツールはよく変わるので、コマンドが動かないときは公式ドキュメントを見てください。